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171件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-05-14 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

また、熊谷組が仕掛けた香港の地下鉄もそう。あるいは大成建設、古くはトルコのトンネル、こういったものも所詮は大赤字なんです。海外インフラプロジェクトは大赤字。この間も大前研一さん、事業家でありますけれども、あの方も、海外のもうインフラプロジェクト日本スーパーゼネコンはほとんど全部が赤字だと。私も、なるほど、そうだよなと、つくづくそう考えております。  

中野正志

2011-05-23 第177回国会 参議院 決算委員会 第7号

大臣、これを「もんじゅ」に置き換えますと、まさしく「もんじゅ」が、お手元の資料にあると思いますが、一九六〇年代に原発を考え、七〇年代に設計し、八〇年代に建設を始め、これは福井出身の自由民主党の議員さんがおりました、熊谷さんという方がいました、熊谷組で造るんですけれども、そして一九九五年、税金のために四〇%の発電をします。

平山誠

2009-07-09 第171回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

それから、熊谷組株主代表訴訟福井地裁判決によりますと、企業団体経済力個々国民とは比べ物にならず、企業団体献金政党に与える影響が大きい、こういうことを指摘して、自民党と財界の不正常な癒着温床をつくり、国民選挙権参政権を侵害する、こういう判決がちゃんと下っているんですよ。  

佐々木憲昭

2006-03-15 第164回国会 衆議院 法務委員会 第6号

平成十五年度一般競争入札の中で、松江刑務所の八億二千七百四十万円、九九・六八%、これは熊谷組が落としています。徳島刑務所、七億七千四百二十一万円、九九・六八%、これを大成建設が落としています。平成十六年三月二十二日、同日に行われた入札で、別々の工事。九九・六八%という四けたの数字がぴったり合ってしまう。これはどういうことですか。

保坂展人

2004-12-02 第161回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

大手ゼネコン熊谷組献金をめぐる福井地裁判決は、企業団体献金集中が「政界と産業界との不正常な癒着を招く温床ともなりかねない。」と指摘しましたが、企業団体献金は本質的にわいろ性を持つものであって、これを断ち切ることが、議会制民主主義政党活動の発展にとって重要な課題となります。  政党へのものであれ、個人へのものであれ、企業団体献金がある種のわいろ性を持つことに変わりありません。

山口富男

2004-04-12 第159回国会 参議院 決算委員会 第8号

徳山ダム得意先と書かれていますが、事実上の落札見込み業者、ここに熊谷組、大成大林とされていますね。  二枚目見ていただきますと、ダム本体工事入札状況調書、これがありますね。二、三とずっとめくっていってください。ダム堤体建設一期工事熊谷大成、青木が百四十一億円で落札しています。ダム洪水吐きその他建設一期工事というのは大林、清水、大日本になっていますが、百三億円で落札

八田ひろ子

2004-02-16 第159回国会 衆議院 予算委員会 第10号

思い出してみますと、この旧長銀取引先の大企業、大変大きな会社、川崎製鉄、そごう、東京電力、ダイエー、日本信販、NTT、熊谷組、ライフ、セゾン、オリコ、本当に日本の国を支えてきている大きな会社がたくさんあったということは事実でありますし、これが大きな金融危機の引き金になっていったということも今の検証で明らかになっているのではないでしょうか。竹中大臣、どう思われますか。

小林憲司

2003-04-14 第156回国会 参議院 決算委員会 第4号

そういうことに対して金融庁が相談にもあずからなくて、具体的に言いますと、余り個々のことに入りたくはないんですが、例えばこの間、今正に問題になっております熊谷組と、どこですか、飛島の問題を取りましても、全体的に何回かやってまいりまして、一兆数千億、四、五千億の債権放棄が行われる。この二社を足しましても売上高は今一兆円ぐらいにしかならないんですね。一兆円というのは大変な大きなお金なんですけれども。

広野ただし

2003-03-25 第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

さきの熊谷組株主訴訟への福井地裁判決は、特定政党への企業団体献金集中は国の政策にも決定的な影響を及ぼすとして、献金返還を命令しました。相次ぐ政治と金の問題を根底から改革するには、企業団体献金を廃止するための法制化が不可欠です。  与野党を超えて、政治の信頼を回復するためにも、今国会において法整備を行うことを強く求め、坂井議員辞職勧告決議案に賛成いたします。

日森文尋

2003-03-06 第156回国会 参議院 予算委員会 第7号

と、このように判示しておりまして、具体的な事件につきましては、その具体的判断といたしまして、  本件政治資金寄附の中には、特定選挙に時間的に近接してなされたものがあるが、他方、熊谷組は定期的に反復継続して政治資金寄附を実施していること、特定選挙と近接した時間的関係にないものも少なからず存在していることからすると、本件政治資金寄附は全体として特定選挙の有無にかかわらず実施されたものと推認することができ

園尾隆司

2003-03-06 第156回国会 参議院 予算委員会 第7号

熊谷組の場合は、近接したものもあるけれどもそうでないものが多いと。しかも、近接というのは二か月ぐらい離れているんですよ、選挙と。しかも、熊谷組のやつは反復継続してやられていると。つまり、定期的にやられていると。ずっとないのに、いきなり選挙のときだけじゃないと。だから、熊谷組の場合には、これは特定寄附に当たらないと、こういう判断なんです。  じゃ、大島さんの場合はどうかと。

筆坂秀世

2003-03-06 第156回国会 参議院 予算委員会 第7号

今年の二月十二日に熊谷組に対する株主代表訴訟判決福井地方裁判所民事第二部で言い渡されています。  この判決で、争点三として、本件政治資金寄附公職選挙法に違反するかについて判断を示しています。その中で、献金選挙の時間的関係あるいは献金反復継続についてどのように述べていますか。御紹介してください。

筆坂秀世

2003-02-20 第156回国会 衆議院 予算委員会 第15号

金融機関から総額四千三百億円の債務免除を受けて経営再建中の準大手ゼネコン熊谷組自民党への政治献金をめぐっての訴訟で、献金当時の社長に対し、二千八百万円余りの返還命令が下されました。つまり、これは、巨額赤字を抱えて株主配当もできない企業政治献金することは、取締役の果たすべき注意義務に違反に当たる、こういう判断をしたわけですね。これも今までになかったし、画期的な判決だと私は思うんです。  

横光克彦

2003-02-20 第156回国会 衆議院 予算委員会 第15号

小泉内閣総理大臣 この熊谷組の問題につきまして判決が出たということは承知しておりますが、政治資金規正法によりますと、「三事業年度以上にわたり継続して政令で定める欠損を生じている会社は、当該欠損がうめられるまでの間、政治活動に関する寄附をしてはならない。」と規定されているわけです。  だから、これは、してはいけないんです。してはいけないのにするということは、経営者のモラルの問題なんですよ。

小泉純一郎

2003-02-20 第156回国会 衆議院 予算委員会 第15号

大手ゼネコン熊谷組自民党に対する献金が問われた裁判であります。ここに判決文がございます。  熊谷組は、一九九七年度から株主への配当ができず無配が続き、業績が落ち込んで経営再建中でありました。本来、株主が出資した資本金をもとに事業を営む会社というのは、株主への配当を優先的に支払うという義務があります。

佐々木憲昭

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第4号

ここにその結果をまとめたものを持っておりますが、これを見ると、準備工工事その一は、入札したのは十一社で、落札したのは清水建設ですが、落札率は九八・三%、その二は、九社が入札し、落札したのは熊谷組ですが、落札率はこれも全く同じ九八・三%であります。  だれが見ても、これも談合の産物ではありませんか。

小沢和秋

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第4号

その工事入札が十五日に実施されて、熊谷組清水建設入札された。特に熊谷組さんを見ると、諫干事業受託企業として自民党長崎県連献金されたのはベストスリーに入っていますね。この熊谷組は、さらには、経営不振によって公的資金を投入された銀行から免責、債務免除などの金融支援を受ける会社となっている。  

楢崎欣弥

2002-07-08 第154回国会 参議院 行政監視委員会 第9号

施工業者である熊谷組に行きました。そうしたら、熊谷組は非常に詳細な写真を示して、工事産廃が入ったということはあり得ない、こう主張をいたしました。ところが、会計検査院の一部掘削調査産廃が埋められていることが確認されました。村は業者産廃の除去をさせたが、本当に全部除去したのかどうか分からないし、原因や責任の究明も行われていません。

岩佐恵美

2001-06-04 第151回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

資料を示す)  施工者熊谷組に行きました。そうすると、村はもともと高齢者が利用するゲートボール場なので、完成後も沈下することを想定した上での工事だったと言うんです。多目的広場も、雨が降ると水がたまって、表面がでこぼこになっていて何にも使えない、それは当初からわかっていた状態だと言うんです。  私はその回答を聞いて非常にびっくりしました。こんなずさんな計画に多額の交付金が使われていいんだろうか。

岩佐恵美

2001-06-04 第151回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

ところが、工事をやった熊谷組に聞いてみると、もう基礎工事はきちっとしてあった上に自分たちは土を埋めただけなんだ、だからそんなものが入るすきがないと言うんですね。天から降ってきたのか地からわいてきたのかわかりませんけれども、いずれにしても、この産廃について、なぜそこにあるのかということについてきちんと調査をして教えてほしいと思うのですが、いかがですか。

岩佐恵美